星状神経節ブロック療法のメリットとデメリット

星状神経節ブロック療法を多汗症治療として使用するような場合は、上半身、頭や顔の多汗症には効果があります。しかし、足の裏の多汗症にはほとんど効果はないようです。また手のひらやわきの下の部位の場合は個人差があるようです。一時的に交感神経をブロックするだけになりますので、多汗症の症状が完治するわけではありません。

 

星状神経節ブロック療法の効果は個人差がありますが持続期間は数ヶ月〜1年といわれています。次に星状神経節ブロック療法のメリットについてですが、多汗症の治療目的以外の体のさまざまな不調が改善されることもあります。そして手術痕などが残らないという点もメリットとしてあげられます。星状神経節ブロック療法を使用すると多汗症だけでなく、交感神経が優位になったために起こるさまざまな症状が改善・解消されることもあります。

 

反対に星状神経節ブロック療法のデメリット(副作用)についてですが、 多汗症治療の効果がない人もいます。(個人差がある)、そして完治するわけではない、何度も治療を受けると効果がなくなることもあります。まぶたが重く感じることがある、涙が出やすくなる、声がかすれる、めまいや吐き気がおこることがあります。そして行っているクリニックが少ないという点です。

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