多汗症と遺伝の関係

多汗症の直接の原因ではないのですが、実は遺伝もある程度は多汗症に関係している可能性があるそうです。多汗症の大きな原因といわれているものが精神性発汗です。この精神性発汗とは緊張しやすい人や、とても神経質な人、また気を使いすぎるというような性格が遺伝したために精神性発汗が起こりやすくなっている可能性も否定することができないということなのです。

 

また多汗症は多くの場合に、物心ついた思春期以降に症状が出やすいそうです。下手をしたら乳幼児の時期にはすでに多汗症の症状が出ているケースもあります。この場合には、原因が分からない、または遺伝が関係している可能性もあるといわれています。たとえば熱いものを食べたときに汗をかくのは温熱性発汗です。また辛いものを食べたときにかく汗は味覚性発汗がおこるため誰でもかく汗となっています。

 

これは正常なものですが、これらが過剰にでてきたり、特に味覚性発汗が過剰な場合には味覚性多汗症と呼ばれることもあります。食生活が原因となり多汗症になっている場合もあります。そして病気や疾患、症状は多かれ少なかれ食生活が関わっていることが多いこともわかっています。食生活の改善から多汗症の対策をはじめてみてもよいかもしれませんね。

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