多汗症について

多汗症という病気は、その名前をみればわかるとおり必要以上にたくさんの汗をかいてしまう病気のことです。多汗症の症状は特に、緊張したときやびっくりしたときなどに汗をたくさんかきます。このような精神性発汗(エクリン腺からの分泌)による汗の異常のことなのです。その中でも手のひらや足の裏に限って大量に汗をかくような場合には、「手掌足蹠多汗症」しゅしょうそくせきたかんしょうというように呼ばれます。精神性発汗がおこる特徴というものは手のひらや足の裏に大量に汗をかくことがあります。わきの下や顔面などに汗が伴うこともありますが、体からはあまり汗が出ないようです。

 

自分が多汗症ではないのか?と気づくきっかけは、字を書こうと思っていたら紙が汗で濡れてしまい破れてしまったという出来事やフォークダンスをするときなどに他の人と手をつなごうとしたら自分の手が汗をかいていてべたべたしていたとういうことなどがあげられます。多汗症の場合、個人差もあり汗をかく量についてみてもいつも手足が湿っているという程度の人から滴り落ちるほどいつも手足が濡れているという人までさまざまです。

 

ほかにもピアノを弾こうとしたら、汗がでるため鍵盤から指が滑ってしまうというようなことから、好きな人と手をつなぐチャンスがあったのに手の汗が気になってしまい手をつなぐことができなかった、パソコンが汗のため壊れてしまったといくようなこともあり、下手をしたら生活に支障が出てくる場合もあるようです。もちろん人間はある程度の汗はかいて当然なので汗をかくことや多く汗をかいてしまうことは誰にでもあることなので必要以上に「私は多汗症なのだろうか?」とおもって悩まないようにしたほうがよいでしょう。

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