リラックスする

多汗症になってしまう原因には、ストレス・不安・緊張など、精神的なものが深く関わっているとされています。ですから、対策としては、ストレスを溜めないようリラックスする時間を作ることが大切になってきます。簡単に言ってしまいましたが、このように、ストレス・不安・緊張が原因で汗をかくことを、精神性発汗と言います。これは、ストレスを感じると、自律神経のバランスが偏り、交感神経が優位になってしまうことによってかくものです。

 

通常、交感神経と副交感神経は、バランスを保っています。しかし、何か自律神経に影響があると偏ってしまいます。ですから、自律神経を整えることが必要になってきます。そのためには、リラックスできる生活環境を作ることが大事です。しかし、現代社会では、ストレスを無くすと言う生活は不可能でしょう。なるべくストレスが発散できるようなこと、例えば、スポーツ、カラオケ、アロマテラピーなどをするように心がけると良いでしょう。

 

汗をかいてしまうと嫌だなと思ってしまうかもしれません。自律神経と言うのは、自分では思うようにコントロールできないものです。汗をかいてはいけない、汗をかきたくないと思えば思うほど、ストレスや緊張を感じてしまい、余計汗をかいてしまう結果になってしまいます。難しいかもしれませんが、ひとつの対策としては、「汗をかいてしまったけど仕方ない」と言うように、開き直ることも大切です。

 

精神性発汗は、気にし過ぎや考え過ぎが原因で起こることが多いものです。性格的なものだから、直すことはなかなか難しいとは思いますが、心療内科などに一度診てもらうというのも良いのではないでしょうか。

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